6月28日 慢性疲労症候群で入院して1週間が経過
6月28日 ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)で入院して1週間が経過
6月22日に慢性疲労症候群で入院したのですが、
6月26日から右肩下がりに具合が悪くなり、
びっくりするほど歩けなくなってしまいまして...
辛さのピークは27日の夜。
サプリ飲んでも、経口補水液飲んでもダメ...
背中にたくさん湿布を貼って、ひたすら耐え続けるのですが
辛すぎて、だんだん解離状態っぽくなってました。
OH...久しぶりのこの感じ...
現実が遠い...意識が遠くなる感覚
体が辛いと発動するってのは
脳内でなんらかの物質が発生してるのでしょうか?
私の主治医は水木土日いないのですが...
「せんせー!てかもはや誰でもいいからHELP ME。点滴でもなんでも今すぐ楽になるやつをやってくれ」って感じでした。
で...私考えまして、28日には独断で、
補中益気湯を辞めさせてもらいました。
一応ですね、ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)に補中益気湯が効くということが言われてはいるのですが...(以下リンク参照)
onthefuton-me-cfs-user.hatenablog.com
私の場合には、補中益気湯を飲み始めてから、
体の変化が激しく、消耗していく感じなど色々あったため、
一旦体から抜くという作戦です。
28日の朝昼分を抜いて、夕方には少し楽になって来ました。
夜になり、「体が楽になって来た...!」と思いきや今度は別の問題が...
なんと...
背中の激痛が復活。
ええええ?嘘!って感じでした。
どういうことかというと、補中益気湯によって、
→体は悪化。動けない、歩けない。
→痛みに対しては効果があった。服用中は、痛むことがほとんどなかった。
と、それぞれ私の体に対して、良い面と悪い面の作用があったようです。
補中益気湯自体には、痛みに対する効能などは含まれてないのか、
書かれてないことが多いし、
痛みをとるために補中益気湯を服用することは基本的にないです。
しかし、当日偶然にもSNSで出会った方が
補中益気湯を服用したら体が悪い方に傾き、
血液検査の数値に異常が出たため服用をやめたら
線維筋痛症の痛みが復活した
という方がいらっしゃいました。
私以外にも補中益気湯が痛みにプラスの作用をする方もいらっしゃるようです。
さて、ME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)で入院して1週間経過してみて...
入院時と比較してしまうと...正直、今日時点ではかなり悪化してます。笑
ここから薬を変えれば復活するのか?
みなさま、見守りくださいませ。
■現在の処方薬■
五苓散
■自主的に摂取してるサプリメント■(効果あり)
還元型コエンザイムQ10
α-リポ酸(R体・R型)
コエンザイムQ10とα-リポ酸がTCAサイクルに良い影響を及ぼすことについてや、
なぜセットで摂取しているかについてはまた今度記事を書きます。
ちょくちょく呟いてるので興味がある方は是非。
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